【回復力の差は体力の差!!】胃腸が弱い人が体力をつけるには栄養剤より滋養強壮剤?

体の回復力を高めるには予備の体力が必要

体力不足で治療を受けても回復力は発揮できない

 

怪我や病気をしても「すぐに良くなる人」と「なかなか良くならない人」がいます。「治療が体に合うか合わないか」という事も関係ありますが、一番大きな要因は「体力の差」だと思います。「回復力の差」=「体力の差」です。

 

体は回復する時にも体力を使います。

 

医療は健康を取り戻す「お手伝い」をしてくれるだけで、体を治すのは自身に備わっている自己治癒力です。

 

 

 

自己治癒力を発揮するための「予備の体力」を持ち合わせていないと、体はむやみに回復方向に舵(かじ)取りができません。

 

体力不足の状態で、無理やり回復方向に舵を切る(強い薬を飲んだり、体力を奪う治療を受ける)と、負担がかかり過ぎて体が壊れてしまうこともあります。

 

 

 

怪我や病気で「治療を受けているのになかなか良くならないなぁ…」と思っている人は、
体が「ゆっくり回復コース」を選ばざるを得ない状態になっている事を認識して、しっかりと栄養と休養をとり、焦らずじっくりと体力をつけることが大切です。

 

 

 

予備の体力が不足している人の特徴

 

予備の体力があるかどうかは、日常生活でも分かります。

 

例えば、

 

激務でもないのに毎日ヘトヘト
休日も疲れがとれず家でゴロゴロ
ちょっと外出しただけでグッタリ
すぐ眠くなったり横になりたくなる
寝つきが悪いロングスリーパー
食後に異様に眠くなる
体がだるい、重い
風邪を引きやすい
歯茎が腫れやすい
虫歯になりやすい

 

 

↑このような感じの人は、生命活動を維持するための体力はあるけれど、それ以上の「予備体力」は不足している状態です。

 

決して怠けているのではなく、
「頑張りたくても頑張れない状態」なんです・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァァァン

 

 

最後の「虫歯になりやすい」というのは一見、無関係に思われますが、歯や歯茎は体調と密接に関係があり、体力や免疫力が落ちると口内環境も悪くなります。

 

こういう状態の時に怪我をしたり病気や感染症にかかると、治るまでに結構な時間がかかります。

 

体力が落ちていると体を守る免疫細胞の働きも落ちるので、たとえば皆と同じものを食べても1人だけ食中毒になったりします。

 

 

 

体力をつけるには、まず食事内容を見直す

 

きちんと食事を摂っているつもりでも、次のような落とし穴もあります。

 

・胃腸が弱く、日常的に栄養吸収が不十分
・体を酷使してエネルギーを消費しすぎる
・出産で赤ちゃんに栄養を引き渡した直後

 

↑のような状態の場合、体が栄養不足になりやすく、抵抗力も免疫力も弱くなりますので、早急に栄養の補給が必要となります。

 

 

栄養を補給しないで運動や筋トレをしても、体力がつくどころか消耗するだけですし、歯も弱っている状態でやたらと硬い物を噛んでいたら折れてしまいます。

 

 

 

特に要注意なのは、パンやご飯など炭水化物の摂取量が多く「体を作る栄養素」であるタンパク質・ビタミン・ミネラルが不足している新型栄養失調に陥っている人です。

 

炭水化物もエネルギー源として体に必要なものではありますが、「筋肉」「骨」「内臓」など体の組織の材料になるのは「タンパク質」です。

 

 

タンパク質やビタミン・ミネラルをしっかり摂らないと丈夫な体は出来上がりません。

 

体力不足を感じた時は、これらの
「体を作る栄養素」
が足りているか見直してみましょう。

 

しっかりと食事をして予備の体力を蓄えていけば、回復も早くなっていきます。

栄養剤と滋養強壮剤を使い分ける

転ばぬ先のお助け栄養剤いろいろ

 

食べたいけど食欲が無い、忙しくて食事の時間がとれない、歯の調子が悪くて食事ができないなどの場合は栄養補助のアイテムを利用する事で、体力や免疫力の低下を防げます。

 

 

食欲は無いけど、とりあえず胃腸は元気(´・ω・)
というような人は「総合栄養剤」を利用すると便利です。

 

 

最近では、大手企業が次々と介護業界に参入してきていることもあり、ネットで気軽に買える総合栄養剤も増えています。

 

テルモの「テルミール」テルモ公式通販では好みの味の詰め合わせもできます)
明治の「メイバランス」
大塚製薬の「カロリーメイト 缶」 「カロリーメイト ゼリー」

 

などが有名どころで、病院や介護現場でも広く利用されています。

 

 

病院で処方してもらうなら「エンシュアリキッド」「エネーボ」などが保険適応になっているので低予算で続けられます。

 

これらは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」をもとに開発されているので、とりあえず生きていくのに必要な栄養素をカバーできます。

 

 

 

しかし食欲も無いしお腹も元気が無い(T_T)という人は、

 

せっかく栄養満点のドリンクやゼリー飲料などを飲んでも、しっかり消化吸収できません。

 

総合栄養剤は厚生労働省の基準に沿って作られているので、消化を妨げる脂肪分も含まれていますし、小食な人はそのドリンクを飲むだけで満腹になってしまい、肝心の食事をする余裕が無くなってしまいます。

 

 

私もそうですが、栄養剤をフルで飲むと胃もたれするような人には、重要な栄養素だけをギュッと凝縮した滋養強壮剤のほうがオススメです。

 

これなら少しの量で済むので、食事の補助としてムリなく栄養補給をすることができ、じわじわと体力と食欲も湧いてきます。

栄養ドリンクより効率的な滋養強壮剤「コンクレバン」

レバーのスタミナ増強&疲労回復の効果はすごい!

 

レバーには良質なタンパク質、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸、亜鉛など多くの栄養素が詰まっており、栄養の宝庫と言われています。

 

疲労回復、貧血の改善、滋養強壮、免疫力向上、目の健康を守る、老化防止、精神安定、不眠症の改善、冷え性の改善など、さまざまな効能があります。

 

 

そんな有能食材のレバーを原材料にしている滋養強壮剤は沢山ありますが、中でも私が一番効果を感じたのはコンクレバンです。

 

コンクレバンは、肝臓(レバー)や心臓エキス、ビタミンB1・B2・B6・B12を配合した滋養強壮剤です。

 

レバーに消化酵素を加えて分解し、吸収しやすいアミノ酸(タンパク質の最小単位)の状態にしてあるので、胃腸に負担をかけずに重要な栄養素を補給できます。

 

胃腸障害の人だけでなく、偏食で栄養不足の人、病中病後、肉体疲労時、妊娠中や授乳期などの栄養補給にも最適です。

※食品としてのレバーは脂溶性の「ビタミンA」が豊富に含まれているので、食べ過ぎると過剰症が心配になりますが、コンクレバンは製造過程の処理で、脂質とビタミンAは殆ど取り除かれています。

 

同じく、摂りすぎると弊害がある「鉄分」も取り除かれているので、安心して長期連用ができる仕様になっています。

 

鉄分や、脂溶性のビタミンA、D、E、Kは、サプリメントではなく食品から適量摂ることが望ましいとされています。

 

この滋養強壮剤、派手な宣伝はしていませんが、知る人ぞ知る超ロングセラー商品です。

 

販売開始から50年くらいになるそうで、徐々に改良は重ねていますが、ほぼ同じ内容で売れ続けています。

 

派手に宣伝をしていないのに長年コンスタントに売れ続けている…という事は、人気を保つだけの実力があるのかなと思います。

 

 

私も、これには随分と助けられました。 

 

機能性胃腸症(ディスペプシア)を患っていた頃、あまり食事が出来なくて体力が無く、いつも夕方には眠くなっていたのに、これを飲み始めてからは普通に夜中まで起きていられるようになりました。

 

栄養が凝縮されていて、1日分が30mLと少量なので食事の邪魔にならず、楽に続けられました。

 

画像は付属の計量カップに1日分を注いだものです。
これを2〜3回に分けて服用しますが、甘いのでお湯や牛乳で割ったり、コーヒーに混ぜて飲んでいます。

 

 

私は甘ったるい飲み物が苦手なので「もう少し甘さ控えめにできませんか?」と製造元に問い合わせたところ、

 

「レバーの風味を感じさせないようにするには糖類や香料が必要なんですよ…」

 

との事でした。

 

確かにレバーの風味は見事にかき消されて、クセの無い味に仕上がっています。

 

 

私は、これを飲む前は痩せているのに体が重く感じていたのですが、2本目を飲み終わった頃から少し体重が増えたにもかかわらず、前より体が軽く感じて動きやすくなっていることに気が付きました。

 

タンパク質を吸収の良い形で補給したことで、栄養不足でスカスカになっていた体が建て直されてきたのだと思います。

 

カフェインなどが入っていないので、栄養ドリンクのように飲んですぐにシャキッとするわけではなく、じわじわと体力と持久力がついてくる感じです。

 

もちろん、食事にも気を配り、様々な方面から健康づくりをしてきましたが、これを飲み始めてから病院の胃腸薬が必要なくなり、喘息の薬も減らすことができたので、コンクレバンが体力の底上げに貢献してくれたのは間違いありません。

 

 

近所の漢方薬局の人も、子供さんが風邪を引いたときなどにお湯で割って飲ませると元気になるのが早いと言っていました。

 

コンクレバンは漢方薬局で主に取り扱っているようで、ドラッグストアではあまり見かけません。

 

通販なら楽天やAmazonなどの大型通販サイト、もしくは通販をやっている個人薬局のサイトで購入できます。

500mL×3本のセットで売られていますが、お店によって価格変動が結構あります。

 

1日分のコスパは安い栄養ドリンクと同じくらいですが、効き目はこっちの方が上だと思います。

 

毎日空きビンがでないのも助かるし、一時的に元気になるのではなく「底力」がついてくる感じがイイです。

 

「第3類医薬品」ですので、効果が証明されていることと、長期連用できる滋養強壮剤という事で、使い勝手が良いところも気に入っています。

 

 

レバーを使用した滋養強壮剤は各メーカーが独自の工夫を凝らしたものを販売していますので、色々試してみるのも良いと思います。

その他の栄養補助&体力増強アイテム

液体の滋養強壮剤をオススメする理由は吸収性にあり

 

スタミナ増強サプリメントは多数売られていますが、消化吸収力が落ちている人に最適なのは「液体」のものです。

 

錠剤やカプセルだと「成分を固めるための添加物」も入っているので、溶かして吸収するために胃腸に余計な仕事をさせる事になります。

 

日本では医薬品の錠剤には崩壊基準が設けられており、胃の中でどれくらいの時間で溶けるかを試験していますが、サプリメントにはその崩壊基準を設けていません。

 

内容成分にもよりますが、一般的に液体のほうが吸収されやすいので効果も現れやすくなります。

 

 

 

 

私が試した、その他の栄養補助・滋養強壮アイテム(液剤)は以下の通りです。

 

 

 


【日新製薬】ビイレバーキング

 

↑こちらは牛の肝臓から栄養分を抽出しています。
「タウリン」と生薬の「ニンジン」も配合されているので滋養強壮効果は高いと思います。コンクレバンと同じ「第3類医薬品」に分類されていますが、成分的には2類に近い3類のような気がします。(第3類医薬品は幅が広いのです)
良い商品ですが、コンクレバンよりもコスパが悪いのと「塩化カルニチン」という胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進する成分が、ちょっと私には合わない気がして止めました。

 

 

 


【森田薬品】ビタモ液

 

↑こちらは豚の肝臓エキスをベースにして「酵母エキス」「ニンニクエキス」が配合されています。酵母エキスは植物性の天然酵母を使用しているそうです。
コスパは良いのですが、ニンニクが入っているせいか少し…いや、かなりクセのある風味で最初はキツかったです。(すぐに慣れましたが)
「栄養機能食品」という位置づけなので「第3類医薬品」ほどの効果はないのかもしれませんが、楽天やAmazonの口コミを見ると結構ファンがいらっしゃるようです。

 

 

 


【森田薬品】ビオアクト液

 

↑こちらはビタモ液の甘さ控えめバージョンです。砂糖を使用せず、乳糖果糖オリゴ糖、ブドウ糖、果糖、トレハロースで甘味をつけています。甘いのが苦手な人、カロリーが気になる人向けにつくられています。が、クセの強さは相変わらず・・・です。
姉妹品?の「ビオアクトLゴールド」はプラセンタが配合されているので美容目的の方も愛用しているようです。ゴールドのほうは「DL−リンゴ酸」が配合されているせいか、ちょっと酸味がありました。

 

 

 


【伊丹製薬 】天然アミノ酸 ミネドリン

 

↑こちらはレバーではなく牛乳を原料とした総合アミノ酸です。
内容成分がシンプルなせいかコスパは最高に良いです。600mLで1200円前後でしょうか。
「指定医薬部外品」という位置づけですので、穏やかな効果効能と安全性を兼ね備えた製品です。人気が高く、ネットでケース買いして家族全員で飲んでいる人も多いようです。
私はこれの甘さ控えめバージョンが出てくれたらいいのに・・・といつも思っています。

 

 

 

以上、私が試した「液体」の栄養補助アイテムでした。

 

どれも良かったのですが、私にはコンクレバンが一番合っていた気がします。(人それぞれということで)

 

体力が落ちたり胃腸が弱っている時は、食事もあっさりしたものに偏りがちですが、
先人の知恵が凝縮したアイテムを取り入れる事で、
重要な栄養素を無理なく補給できるようになり、回復も早くなることと思います。

 

 

 

 

毎日の食事からしっかりと栄養吸収するには↓のページもご参照ください。
消化を助けるサプリで栄養の吸収力を高めて体力をつける

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